もう19時なのに、外はまだ明るいなぁ。。。
そんな明るさの中始まった「おかえり大竹!第二火曜」
2017年6月13日にスタートし、先月で5年が経ち、今回が6年目のスタートです。


今月もブースの外では、三國酢の国木さんの屋台「5959酢」が皆さんの喉を潤しています。
そして、先月第四火曜日に続き、第二火曜にも、エムズ☆SAIKIさんがお店を出しに来てくれました。
テーブルの上には、ご自慢の3日以上かけて作った「神保町カレー」やたくさんのおつまみが並びました。
エムズ☆SAIKIさんのお客さんもわざわざ途中下車して食べに来てくださいました。
早速FMおおたけの営業ができています☆
(写真撮り忘れたんですよ…「エムズ☆SAIKI」で検索しておいしそうなカレーを見てくださいm(_ _)m)

さて、今月の「大竹発見!お店の輪」は、番組スタート6年目を記念して、FMおおたけ代表の小田上尚典さんがゲストに来られました。
と言ってもいつもいるんですけどね(笑)
そして、パーソナリティ二人が小田上代表の下名前が言えない事件勃発。
いつも名字で呼んでいますもんね…(涙)
小田上代表がFMおおたけの始まった経緯などを話していたのですが、パーソナリティのスーが「食レポしたことない」という何気ない言葉から急遽、エムズ☆SAIKIさんの神保町カレーの食レポをすることに(笑)
無事にできたかどうかは是非ラジオを聞いてみてください。

 


番組後に小田上代表に、思いの丈を言えなかったのでは?と聞くと、満足そうに「楽しい番組になったので全く問題ないです」と笑顔で言いました。
これからもよろしくお願いしますね。

 

和紙の里・防鹿の備忘録では、けたさん登場。
和紙の里では先月に引き続き、芽かき作業が行われています。
そして、驚くことに現在玖波のPiNECoNeS(#パインコーンズ)さんやエムズ☆SAIKIを中心に、楮の新芽を発酵させ、お茶づくりに挑戦中とのことです。
もう一つ、中国新聞に楮の皮をはぎ取った後の木を乾燥させ、着火剤として使用してもらうためにキャンプ場などで販売を始めたという記事が掲載されていました。
楮は葉→お茶、皮→紙、木→着火剤と余すところなく利用できるというなんと素晴らしいことなんでしょう!

着火剤の件を、けたさんに聞いたところ、元々地元のとんど祭りの際に着火剤として使用されていたのですが、このような世の中になりとんど祭りが無くなり、木が余ってしまったため、一般の方にも使っていただこうということで販売を始めたそうです。
皮をはぎ取ったあと、乾燥しておけばいいのかと思ったら、虫が木の中に卵を産み付けていたり腐りやすかったりと着火剤という姿になるまでの工程はなかなか大変のようです。
こうして日々皆さんアイデアを出し、実行する姿はまぶしいです。
コバのちょい足しは、今日は和木町蜂ヶ峯公園で7月30日(土)に開催される「蜂ヶ峯ランタンナイト」の案内。
先着100名様ということでラジオ放送時点で残数4ぐらいといっていました。
詳しくは「蜂ヶ峯ランタンナイト」で検索してみてください。
私は別の場所で同様のイベントに参加したことがあります。
とても幻想的ですごくいい体験ができ素敵な思い出になりました。

さて、来月の放送は8月9日です。
暑くなってるのかなぁ…(なってほしくないけど)
マスク生活はどうなってるかなぁ(外せるわけないだろうけど)(笑)
来月のお題は「行くなら、海派?山派?」です。
私は「家派」です(笑)
otake817@gmail.comへ送ってください!
ではでは、ミキサーのやおちゃんでした

「おかえり大竹!第二火曜」
https://youtu.be/TzSM0zCYgSo