スタジオに入るころにはすっかり暗くなり、日中は日に当たると暖かいのに、夜になると気温がぐっとさがり、大竹駅前にあるFMおおたけスタジオ前では三國酢の国木さんの「湯豆腐」と立戸郵便局局長、つーじーのコーンポタージュが登場。
冷えた体をやさーしく温めてくれました。

 

 

本日は今年最後の放送、パーソナリティのコバさんのエコーの効いた美声からスタートしました。
コバさんのタイヤに釘事件には驚きましたねぇ。皆様、ドライブされる前にはガソリンスタンドによってタイヤのチェックをお忘れなく~。
カンピーはオープニングトークで話そうと思った「最近あったこと」を秒で忘れてしまったようで…。
思い出したら来月でいいので教えてね~。

 

 

そして、今回はシンガーソングライターの二階堂和美さんをゲストにお迎えしました。
最初に小田上代表から聞いたときは驚きましたが、ご本人からも事務所からも快諾されて実現となりました。
こんなビックな方に来ていただけるとは、ラジオを続けてきて良かったなと思えます。
二階堂さんは現在、大竹市に在住で、浄土真宗本願寺派の大龍寺の僧侶でもあります。
FMおおたけのメンバーにも顔見知りがおり、リラックスした状態で始まりました。

 
コバさんのお店には今のお店の前に開いていたお店にも来られていたようで、さらっと前の店の名前を言った時にはコバさんはとても驚いていました。
オープニングトーク時にコバさんとカンピーのやりとりに終始爆笑されている姿を見て楽しいトークになりそうだなと感じました。
二階堂さんからは、歌手としての人生、「いのちの記憶」の話、広島に戻ってきてからの話、普段の生活などの話をしていただきました。
そして「好きなことを続ける大事さ」を教わりました。
これ以外にも楽しい話がてんこ盛りです(>▽<)/♪♪♪ 
「大竹ローカル」ならではの話は一聴の価値ありです!

 

コーナーの最後には、大竹市市制60周年記念イメージソング「大竹で生きている」の生歌を披露していただきました。
当初は歌の入ったCDが流れる予定でしたが、ラジオ開始5分目前に急に生歌披露になりました。
二階堂和美さんの歌声を生で聞けるなんて、本当に貴重な体験です。
外に出て行った時は驚きましたけど…(笑)
その時ブース内では軽い事件(スープがコードにひっかかり机にこぼれた)が起こりわちゃわちゃしました(- -;)。

 

 

今月の「コバのちょい足し」は結果的には「コバのちょい愚痴」になってしまいました(笑)
シェフ「コバ」はお店側代表として、「こうしてくれるとうれしいなぁ」って思いを伝えてくれました。
話を聞いて我々客側もお店側も気持ちよくご飯を食べられる関係でありたい名と感じました。
私も反省する点がありましたし…m(_ _)m

 

 

「防鹿の備忘録」では先月に引き続きネロさん登場。
現在、大竹手すき和紙の里では、和紙の原料となる「楮」の「刈取り」と「皮はぎ」そして「そぶり」が行われております。
この作業は2月まで続きます。詳しくは「大竹手すき和紙里」のHPをご覧ください。
参加される方は寒いので防寒対策をしっかりしてくださいね。
「楮」畑での「刈取り」はひっつき虫との格闘つきです(>▽<)v

 

 

今年最後の放送は、話の流れでラストに二階堂さんからあの名曲をアカペラで歌うという素晴らしいサプライズプレゼントをいただきました。
歌を唄う姿の二階堂さんはオーラーが凄く、お話しているときよりも一回り二回りも大きく見えました。
視聴者の皆様にとっても素敵なクリスマスプレゼントになったのではと思います。

 

 

 

今年は世の中が大変な事となりラジオもお休みをいただく事がありましたが、年内の放送を無事に終えることができました。
いつも応援していただいている視聴者方々ありがとうございます。
そして、スタジオの外で暑い時も寒い時もおいしいものを提供してくれる屋台メンバーの国木さん、辻川さんありがとうございます。
来年も、元気にそして楽しい放送を届けられるようメンバー一同頑張りたいと思います。
よいお年を…。

 
あ、大事なこと言い忘れた。
来月のテーマは「1年の抱負」です。

 
本日メールをいただいた方本当にありがとうございます。
こんなにメールが来たことはないので感動ひとしおです!
これからもご贔屓に!!